2024年6 月12 日第2023年度第二学期第3回学科事務会議通過
一、国立台湾大学日本語学科(以下、本学科)では、学生の日本語能力の向上を図るとともに、関連資格の取得を奨励するため、「日本語聴解読解総合訓練」の履修において本実施要領を定め、2023年度入学生から適用する。
ニ、「日本語聴読解総合演習」は必修科目であり、単位は0である。 C-評価(または60点満点)を不合格とする。不合格者は再履修が必要。合格者は卒業できる。
三、卒業までに日本語能力試験(JLPT)N1に合格した学生は、「日本語聴読解総合演習」の免除を申請することができる。
四、上記の免除要件に該当する学生は、本学科のホームページに掲載されている免除申請規定に従って、期限内に関係書類を提出し、免除申請を行うこと。
五、「日本語聴読解総合演習」の免除申請は、各学期に1回行う。「日本語聴読解総合演習」を免除された者は、当該科目の単位を与え、卒業単位数に算入する。第三の免除要件を満たしていない学生は、4年次に「日本語聴読解総合演習」を履修し、卒業単位を修得すること。
六、この科目は、日本語日本文化学科で承認された後に実施される。