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学科活動
学生活動

日本語学科の新入生が環境に慣れることができるように、学科会では毎年、新入生の入学前後にオリエンテーションを開催しています。プログラムは、先輩による学科の詳しい紹介と学習体験の共有で構成されています。入学後は、12月に「ジャパニーズウィーク」があり、大福や焼き餅、団子などの商品を作成し、浴衣姿で販売します。冬休みには高校生のためのキャンプも開催されます。

第二学期にも様々な活動が実施されます。毎年3月には、校内がつつじでいっぱいになり、日本語学科が毎年参加している「つつじ祭り」の学科フェアが開催され、1年生と2年生が高校生向けに、学科の特徴を説明し、自分たちの入学経験を紹介します。

また、5月には「ジャパニーズナイト」が開催され、3年生が準備した劇が上演されます。ダンスや劇のほか、「扇子踊り」「太鼓」「ソーラン節」など日本の特色をもったパフォーマンスを準備します。

「演劇公演」は全て日本語で行われ、日本語のリスニング、スピーキング、リーディング、ライティング、翻訳の力を組み合わせたもので、3年生の学習成果を披露する場となっています。

ジャパニーズナイト
2022年‐タコ焼き事件簿(4/26)
2021年‐京都脱出(5/12)
2019年‐東京来日(5/15)
ジャパニーズウィーク
2021年‐週休餓日(12/20~12/24)
2020年‐日腹一日(12/21~12/25)
2019年‐日出食分(12/16~12/20)
つつじ祭り
2022年‐つつじ祭り
2021年‐つつじ祭り
2020年‐つつじ祭り
演劇公演
第26回‐『アルプススタンドのはしの方』
第25回‐『~夏空の光~』
第24回‐『Bright SIDE STORY』
学術活動

日本語学科では、外国人教員や学生との有益な国際学術交流を頻繁に行っています。また、学外からの専門家を招いての講演会も随時開催し、学生の視野を広げ、異分野への理解を深めてもらう取り組みを行っています。

国際学術シンポジウム
異文化コミュニケーション:日本語教育シンポジウム、日韓検定ワークショップ
2023年台湾大学日本語創新国際学術シンポジウム
2022年台湾大学日本語文創新国際学術シンポジウム
講演活動
日商企業說明會
台湾三井物産企業説明会
日本の古典作品に表し出された世界観――『古事記』『竹取物語』『神皇正統記』をめぐって