本校は数多くの日本の大学と大学間交換留学プログラムを締結しており、毎年日本語学科から約20名ほどの学生が選抜され、一学期または一学年の交換留学に飛び立っています。そのほか、日本語学科の学生には欧米の大学への交換留学に応募し、選抜された学生もいます。
文学部は数多くの大学と学部間交換留学プログラムを締結しており、中には日本の大学も含まれています。
上述の大学・学部単位での交換留学の提供のほか、本学科では韓国の高麗大学との交換留学プログラムを締結しています。高麗大学との交換留学の申し込みについては、応募期間に日本語学科のホームページにてお知らせします。
1.参加対象:本学科大学部及び大学院の学生
2.参加人数:各セッションの登録は1人まで。ただし同伴者の参加も可能で、人数上限はなし。
3.活動時間:毎週水曜13:20~14:20、木曜13:20~14:20、金曜15:30~16:30。各セッションは20分。中間・期末テストの期間は休止とします。学科サイトからの事前登録制とします。
現在図書館に所蔵されている日本語図書はすでに50万冊近くに及びます;国内の人文及び社会科学研究資源の設備の充実のため、国内日本語研究強化を目的とした電子資源の設置及び運用、現時点で合計32種の日本語資料庫があります。また、現在本学科の蔵書は総数約8千冊ほどあります。学術専門書だけでなく、学科学生の日本語学習上の需要に合わせ、学科図書室には豊富な日本語教材や学習書を配置しています。
大学部課程の教室としては、文学部と総合キャンパスの各教学棟のE化教室及び視聴覚室を配置しています。各棟は全てE化設備を完備しており、メディア教材の使用やPPT発表などの方面において、教員・学生すべてに満足な教学を提供しています。各専門教室の教材機器設備は学生一人一人が実戦練習出来るよう、一クラス20人程度の少人数制グループ授業にも利用できます。