日本航空奨学金及び訪日団学生の募集(JAL SCHOLARSHIP PROGRAM)

※中華民国大学生訪日研修の選抜について
台湾と日本の大学生の相互理解と友好を深め、国際文化交流を促進するため、日本航空、日華青少年交流協会と中国青年救国団は共同で、中華民国大学生の訪日研修団を主催し、学生の選抜を行います。

※訪問日程及び活動內容
（一）台湾と日本に関する文化・教育、産業・経済企業機関を訪問する。
（二）台湾と日本の若者を対象とした座談会・交流会を開催する。
（三）日本文化体験、専門講座の聴講。
（四）ホームステイ。
訪日機関の航空券、宿泊費、交通費などの費用は、主催側が負担する（但し、出国手続き費用（ビザ、保険などを含む）、個人の小遣い及び土産は除く）。

※參加資格
（一）品行が良好で、健康で、積極的で、チームワーク精神があり、日本及び国際問題に関心がある大学在学中の学生。
（二）台湾の四年制公立、私立大学及び技術学院の一〜三年生、二年制技術学院の一年生、当年度卒業予定の学生は選考対象外とする。
（三）学部・学科は問わず、二十五歳未満の方。
（四）中華民国国籍を有し、現在国内に居住の方で、父母のどちらか一方が日本国籍の方は選考対象外とする。
（五）日本の渡航歴が２回を超えておらず（２回可）、日本滞在期間が合計三ヶ月以下の方（三ヶ月可）。
（六）参加希望の学生は、一定程度の日本語と英語の能力を有する必要がある。（日本語学科の学生は日本語能力試験２級（N2）、日本語学科以外の学生は 日本語能力試験３級（N3）及び英語のTOEFL試験500点以上程度の能力を必要とする）。
（七）過去にこの活動に参加したことのある方は、再度申し込むことはできない。

※申込方法
（一）参加希望の学生は、申込書を記入の上、学校の担当者に提出してください。申込書はこちらからダウンロード可能。
（二）各校の担当者は3月26日(月曜日)までに、参加する学生の申込表を救国団総団部活動課まで送付してください。
（三）各校の応募定員は男女各２名を上限とする（合計４名）。一方だけが応募する場合でも、男女の割合の上限を厳守してください。（例：男子生徒の応募がない場合、女子生徒の応募は２名までとし、逆の場合も同様とする）

※注意事項
（一）選考に合格した方は、台北松山空港を出発して帰国解散するまで全行程に参加しなければならない。途中参加或いは途中離脱は認められないので、申込前に慎重に検討すること。
（二）保護者による同意の署名及び学校の承認を受けていない申込書は、選考への参加は認めない。（添付の申込書様式を参照）
（三）申込手続きは3月26日までに完了してください。（消印有効）期限を過ぎた場合は受付しない。
（四） 選考の日程に従い、事前に学校へ欠席届を提出し、時間通り選考試験に参加すること。遅刻、欠席或いは規定の時間通りに参加しない方は、辞退と見なし、別途の通知はしないとする。
（五）記入漏れがある場合は別途補足するものとする。
（六）訪問日程及び人数は、状況により変更される可能性があります。変更がある場合は、別途通知する。