Adjunct Professors

非常勤教員

氏  名.范淑文
職  稱. 教授
学  歴. 日本お茶の水大学女子大学博士
電話番号.(02)3366-2779
専門分野. 日本近代文学
E-mail.hansw@ms66.hinet.net

E-mail.hansw@ms66.hinet.net

2017
真杉静枝文学に語られる女性らの人生の壁――『南方の墓』から「母の傑作」へ
国際日本学コンソーシアム2017 壁をこえる,日本,東京:國立お茶の水女子大学,2017年12月11-12日。
真杉静枝の台湾描写――女性への眼差し
東アジア同時代日本語文学フォーラム2017大会,韓國,首爾:高麗大學,2017年10月27-28日。
日本語教育の一環とする文学の授業の可能性は――川端康成「夏の靴」を例として
2017海峡両岸外語教学研討会,中國大陸,吉林:吉林大學,2017年9月8日。
文学と絵画の交響――川端康成・東山魁夷
「夏季セミナー2017――国際日本研究の試み」東京外国語大学夏季セミナー,日本,東京:東京外國語大學,2017年7月12-14日。
村上春樹『国境の南、太陽の西』に描かれる女性の魅惑――漱石『三四郎』と比較しつつ―
第6回村上春樹国際シンポジウム,日本,京都:同志社大學,2017年7月8-9日。
2013
「近現代文学における「食・もてなし・家族」――夏目漱石・村上春樹の場合」
第8回国際日本学コンソーシアム「食・もてなし・家族Ⅱ」,日本,東京:お茶の水女子大学,2013年12月17日。
「試論佐藤春夫《女誡扇綺譚》─敘述者的視點─」
「亞太文學、思想與文化傳釋國際學術研討會」,馬來西亞:拉曼大學,2013年11月01日。
「文學與繪畫之交叉研究──以日本近代作家文本為例」
國科會外文研習營,2013年10月09日。
「村上春樹文学に不可欠なイニシエーション――『ノルウェイの森』と『国境の南、太陽の西』の場合――」
2013「第2屆村上春樹國際學術研討會」村上春樹世界中的「通過儀禮」(Initiation),台灣,新北:淡江大學,2013年5月4日。
佐藤春夫作品中的人與自然之關係──以『田園的憂鬱』為例
國科會人文處99-100年度外文學門專題計畫研究成果發表會,台灣,台北:政治大学,2013年3月23日。
2012
「佐藤春夫文学に見る多文化共生社会――『美しき町』を例として――」
第7回国際日本学コンソーシアム「多文化共生社会に向けて」,日本,東京:国立御茶の水女子大学,2012年12月18日。
漱石「明暗時代」後期の漢詩と自然とのかかわり,「東亜文化的表象與交渉」
韓国:漢陽大学,2012年11月10日。
佐藤春夫『美しい町』への一考察――ユートピアをめぐって
浙江工商大学・台湾大学日本学研究研討会,台灣,台北:台湾大学,2012年6月26日。
『国境の南、太陽の西』――漱石の『夢十夜』「第一夜』の影――
第一回村上春樹国際学術検討会,台北:淡江大学,2012年6月23日。
「文人画にみる写実性―竹田と漱石の文人画の一考察」
日本立命館大学+台湾大学「トランスナショナル文化交流」,日本立命館大学,2012年3月22日。
2011
「田能村竹田の文人画にみる個と社会の関係――身体論の視点による試み」
「2011 年度輔仁大学日本語学科国際シンポジウム--「文化における身体」」,輔仁大学,2011年11月。
「漱石晩年の漢詩における自然への目線―王維の投影を考えながら―」
「中國大陸浙江工商大學日本語言文化學院&台灣大學--2011日本學研究,創新研討會—中國大陸浙江工商大學,2011年7月。
「漱石の初期小説にみる「トレンディ女性」像―彼女らの運命を追いながら―」
第一回日台アジア未来フォーラム「国際日本学研究の最前線に向けて―流行・ことば・物語の力―」,台灣,台北:台湾大学文学院,2011年5月。
「『満韓ところどころ』にみる日本――漱石の倫理観――」
「日本を語る視点」,日本,東京:大学比較文学比較文化研究,2011年1月。
2010
「漱石の題画詩における色彩の一考察―王維の受容を考えながら―」
長崎大学&台湾大学広領域共同検討会,2010年10月。
「中國文人畫在日本之傳承--從田能村竹田到夏目漱石---」
東亞文化交涉學會第二屆年會(関西大学+台湾大学),2010年5月。
「漱石の題画詩にみる画趣――王維の『輞川集』と比較しながら――」
第一回台湾大学・九州大学合同研究発表会,福岡.九州大学,2010年4月。
「王維の文人画世界の痕跡――漱石の題画詩を例として――」
『お茶の水女子大学 大学院教育改革支援プログラム日本文化研究の国際的情報伝達スキルの育成 大学院教育改革支援プログラム 平成21年度活動報告書 学内教育事業編』お茶の水女子大学 大学院教育改革支援プログラム,「日本文化研究の国際的情報伝達スキルの育成」事務局,2010年3月。頁174-179。
「夏目漱石の題画詩―王維の投影」
『アジア文化交流研究,第五号』関西大学アジア文化交流研究センター,2010年2月。頁189-200。
2009
「王維の文人画世界の痕跡――漱石の題画詩を例として――」
第四回国際日本学コンソーシアム,日本,東京:お茶の水女子大学,2009年12月。
漱石の早期漢詩の中国文化の受容―子規との往来に視点を据える―
「文化における歴史―伝承・断絶・再生」,2009年度輔仁大学日本語文学科国際シンポジウム,2009年11月。
「夏目漱石の題画詩――王維の投影――」
アジア文化交流研究センター第十三回研究集会――幕末、明治期における日本文学、歴史、思想、芸術の諸相」(関西大学アジア文化交流研究センター),2009年10月。
漱石の詩と画―中国の文人の投影―
2009日本近代文学・語学・文化国際学術検討会―漱石in台湾―淡江大学・和洋女子大学,2009年9月。
「漱石の南画に見るその隠逸精神―陶淵明の受容」
『関西大学東西学術研究所研究叢刊32―東アジアの文人世界と野呂介石―』,関西大学東西学術研究所,株式会社遊文社,2009年3月。頁61-71。
漱石流の写生文--漢詩世界の趣
《世界文学の中の日本文学―物語の過去と未来―》(第32回国際日本文学研究集会会議録),日本,東京:人間文化研究機構国文学研究資料館,2009年3月。頁133-148。
「漱石の作品における食・もてなし―『虞美人草』を例として―」
『お茶の水女子大学 大学院教育改革支援プログラム日本文化研究の国際的情報伝達スキルの育成 大学院教育改革支援プログラム,平成20年度活動報告書,学内教育事業編』お茶の水女子大学 大学院教育改革支援プログラム,「日本文化研究の国際的情報伝達スキルの育成」事務局,2009年3月,頁212-220。
2008
子規と漱石――写生文をめぐって――
2008台湾大学創新国際学術研討会論文集,台北:台湾大学日本語文学科,2008年5月。
漱石文学に見る近代的な女性像――『草枕』などを中心に――
東亞文明研究叢書72東亞文化交流:空間・疆界・遷移,台北:臺大出版中心,2008年4月,頁191-214。
2005
漱石文学に見る台湾像―『虞美人草』を中心に
台日国際シンポジューム東アジアの異文化の異化と同化,台北‧東京:台湾大学・東京大学,2005月5月。
2004
夏目漱石のアジア観―『満韓ところどころ』をめぐってー
国際シンポジューム海、都市、境界,神戶:神戸大学文学部文化学研究科,2004年10月。

2010
漱石文学と絵画のクロス―小説の方法としての南画―(博士論文)
2010年9月,215頁。
2006
漱石研究 「場の模索」――チャイニーズとの接点を通して――
台北:凱侖出版社,2006年 3月,323頁。
2002
漱石研究『草枕』その究極
台北:凱侖出版社,2002年3月,240頁。
2001
漱石研究 両極性を見せる『草枕』
2001年。

2015
夏目漱石――漱石に語られる「満洲」像
《〈異郷〉としての上海・大連・台北》,日本,東京:勉誠出版,2015年1月。
2013
漱石の初期小説にみる「トレンディ女性」像―彼女らの運命を追いながら―
《日本学研究叢書2 国際日本学研究の最前線に向けて―流行・ことば・物語の力―》,台灣,台北:国立台湾大学出版中心,2013年4月。頁175-202。
2012
『満韓ところどころ』にみる日本人――不可視的な漱石の倫理観――
《日本学研究叢書3 日本近現代文学に内在する他者としての「中国」》,台灣,台北:台湾大学出版社,2012年4月。頁79-106。
文人の系譜――王維~田能村竹田~夏目漱石
日本,東京:三和書籍,2012年3月,265頁。
《日本近現代文学研究―中国とのクロス―》日本学研究叢書3
台灣,臺北:臺灣大學出版中心,2012年3月。

2017
川端文学と絵画の交響――「白馬」を例として
《台大日本語文研究》第34期,台灣,台北:台大日文系,2017年12月。頁55-78。
主人公が演じた「働く」という行為―夏目漱石『門』・村上春樹『スプートニクの恋人』をめぐって―
《比較日本学 教育研究センター研究年報》第13號,日本,東京:國立お茶の水女子大学,2017年03月。頁80-86。
2014
芥川龍之介の漢詩からその中国憧憬をみる――中国旅行前後の漢詩を中心に――
台大日本語文研究,第28期,臺北:國立臺灣大學日本語文學系,2014年12月。
佐藤春夫《田園之憂鬱》中的〈他〉因何憂鬱?─剖析〈他〉與〈自然〉之關係─
《文山評論:文学與文化》第7卷第2期,台灣,臺北:國立政治大學,2014年10月。
2013
『秋山図』に語られている絵――鑑賞者の位置づけ
《台大日本語文研究》第26期,臺北:國立臺灣大學日本語文學系,2013年12月。
『国境の南、太陽の西』試論―漱石『夢十夜』「第一夜」の投影――
《日本語日本文学》第40輯,臺北:輔仁大學外國語學院日本語文學系,2013年12月。
「佐藤春夫文学に見る多文化共生社会――『美しい町』を例として――」
「お茶の水女子大学 比較日本学 教育研究センター 研究年報」第9号,お茶の水女子大学 比較日本学教育研究センター,2013年3月。頁145-150。
佐藤春夫文学に見る多文化共生社会――『美しい町』を例として――
《お茶の水女子大学 比較日本学 教育研究センター 研究年報》第9号,お茶の水女子大学 比較日本学教育研究センター,2013年3月。頁145-150。
2012
漱石の『明暗』時代前期の漢詩における自然への目――王維の投影を考えながら
台大日本語文研究,第 22號,頁93-118。
田能村竹田の文人画にみる個と社会の関係――身体論の視点による試み―
《日本語日本文学》第37輯,2012年4月。頁29-48。
佐藤春夫『美しい町』試論―ユートピアの問題をめぐって―
《台大日本語文研究》第24號,2012年3月。頁75-99。
2011
漱石の『明暗』時代前期の漢詩における自然への目――王維の投影を考えながら――
《台大日本語文研究》第22期,臺北:國立臺灣大學日本語文學系,2011年12月。頁93-118。
漱石の初期小説にみる「トレンディ女性」像――彼女らの運命を追いながら―
《日本語日本文学》第36輯,台灣,新北:輔仁大学外国語学院日本語文学,2011年7月。頁47-63。
2010
夏目漱石・『一夜』論―小説と南画のクロス―
《國文》114号,日本,東京:お茶の水女子大学国語国文学会,2010年12月。頁25-38。
漱石の題画詩にみる画趣――王維の『輞川集』と比較しながら―
《台大日本語文研究》19期,台灣,台北:台大日本語文學科,2010年6月。頁1-26。
2009
夏目漱石の南画―王維の投影―
《台大日本語文研究》18期,台灣,台北:台大日本語文學科,2009年12月。頁37-60。
2007
漱石の「桃源郷」とは――『草枕』を例にして――
《台大日本語文研究》14期,台灣,台北:台大日本語文學科,2007年12月。頁48-74。
2006
『虞美人草』のもう一つの読み――漱石の台湾へのまなざし
《台灣日本語教育論文集》9期,台灣,台中,2006年6月。頁307-305。
2005
漱石文学に見る台湾像――『虞美人草』を中心に――
《台大日本語文研究》9期,台灣,台北:台大日本語文學科,2005年7月。頁81-107。
2004
漱石文学にみる南画の心象―『虞美人草』を例にして
《台大日本語文研究》7期,台灣,台北:台大日本語文學科,2004年12月。頁17-34。
2003
『三四郎』試論-漱石の漢詩における「雲」の再現―
《台大日本語文研究》5期,台灣,台北:台大日文系,2003年12月。頁51-82。
『一夜』小論―繪畫代表之意義―
《台大日本語文研究》4期,台灣,台北:台大日文系,2003年6月。頁17-34。
2002
「詩畫一體:論夏目漱石的『一夜』」
《世界文學》,2002年。
2001
『一夜』に観る漱石の絵画観―象徴的描写法及び特定色彩の多用―
《台大日本語文研究》,2001年。
漱石の初期作品に観る絵画性―モノクロームの美
《台灣日本語教育論文集》,2001年。
2000
『草枕』における「狂気」をめぐって-テクストに見る「狂気」≠異常の構造
《台灣日本語教育論文集》,2000年。
『草枕』再考--水に浮ぶ「死」をめぐって
《台大日本語文研究》,2000年。
1999
『草枕』の試論-「非人情」から見たプロタゴニスト
《台灣日本語教育論文集》,1999年。
『草枕』論その2-なぜ「鏡が池」なのか
《台灣日本語文學報》,1999年。

2017.08 - 2018.07 台灣,夏目漱石&村上春樹─小說中〈時代性〉之〈反覆〉─
2016.08 - 2017.07 川端康成文學中之美學──繪畫及藝術品在文學中所扮演之角色
2015 日本近代文學作家之台灣體驗及其文學作品(3/3) ──野上彌生子
2014 文學與繪畫之對話─以島崎藤村之作品為例─
日本近代文學作家之台灣體驗及其文學作品(2/3) ─北原白秋
2013 芥川龍之介藝術中之中國情懷─由漢詩及『秋山圖』等繪畫題材之作品為探討對象(2/2)
日本近代文學作家之台灣體驗及其文學作品(1/3)—佐藤春夫
2012 芥川龍之介藝術中之中國情懷─由漢詩及『秋山圖』等繪畫題材之作品為探討對象(1/2)
王維→田能村竹田→夏目漱石之自然觀
2011 佐藤春夫文學作品中之繪畫性------東方色彩之投入與否?
文學作品中展現之人與自然─中日兩國作家之比較─
2010 中日漢詩中呈現之人與自然之關係─以夏目漱石與王維為例─
漱石中晩期漢詩之中國文人色彩―與文人畫家王維作比較―
2009 夏目漱石漢詩中蘊藏之繪畫意境
2008 夏目漱石之詩與畫-中國文人之投影(III-I)
2007 漱石與子規的交會-以寫生文為媒介-
2006 漱石文學中之中國情懷(2/2)
2005 漱石文學中之中國情懷(1/2)
2003 漱石早期作品中繪畫之投影

2015
日本近代文學作家之台灣體驗及其文學作品(3/3) ──野上彌生子
「跨國界的文化傳釋:東亞各國間的文化交流跨學科研究」,邁向頂尖大學計畫,2015年1-12月。
2014
文學與繪畫之對話─以島崎藤村之作品為例─
台北:國科會人文及社會科學發展處,2014年8月-2015年7月。
日本近代文學作家之台灣體驗及其文學作品(2/3) ─北原白秋
「跨國界的文化傳釋:東亞各國間的文化交流跨學科研究」,邁向頂尖大學計畫 ,2014年1月-12月。
2013
日本近代文學作家之台灣體驗及其文學作品(1/3)—佐藤春夫
「跨國界的文化傳釋:東亞各國間的文化交流跨學科研究」,邁向頂尖大學計畫,2013年1月-12月。
芥川龍之介藝術中之中國情懷─由漢詩及『秋山圖』等繪畫題材之作品為探討對象─
台北:國家科學委員會 NSC101-2410-H-002-156-MY2,2013年8月-2014年7月
2012
王維→田能村竹田→夏目漱石之自然觀,「跨國界的文化傳釋:東亞各國間的文化交流跨學科研究」
邁向頂尖大學計畫,2012年4月-12月。
芥川龍之介藝術中之中國情懷─由漢詩及『秋山圖』等繪畫題材之作品為探討對象─
國家科學委員會 NSC 101-2410-H-002-156-MY2 ,2012年8月-2013年7月。
日本学研究叢書3 日本近現代文学に内在する他者としての「中国」
台北:台湾大学出版社,2012年4月。 主編
2011
中日漢詩中呈現之人與自然之關係─以夏目漱石與王維為例─
台北:國科會人文及社會科學發展處,2011年11月(計畫期間:99年8月1日--100年7月31日,計畫編號: NSC 99-2410-H-002-020-)
佐藤春夫文學作品中之繪畫性─東方色彩之投入與否?─
台北:國科會人文及社會科學發展處,2011年8月-2012年7月。
文學作品中展現之人與自然─中日兩國作家之比較─
「跨國界的文化傳釋:東亞各國間的文化交流跨學科研究」邁向頂尖大學計畫,2011年4月-2012年3月。
2010
夏目漱石漢詩中蘊藏之繪畫意境
台北:國科會人文及社會科學發展處,2010年11月(計畫期間: 98年8月1日--99年7月31日,計畫編號:NSC98-2410-H-002-206-)
中日漢詩中呈現之人與自然之關係─以夏目漱石與王維為例─
台北:國科會人文及社會科學發展處,2010年8月-2011年7月。
漱石中晩期漢詩之中國文人色彩―與文人畫家王維作比較―
台灣大學文學院日文系99年人文社會科領域提升研究能量計畫,2010年1月-2010年12月。
2009
夏目漱石之詩與畫—中國文人之投影
台北:國科會人文及社會科學發展處,2009年11月(計畫期間: 97年08月1日--98年07月31日,計畫編號:NSC97-2410-H-002-189-)
2008
漱石與子規的交會---以寫生為媒介---
台北:國科會人文及社會科學發展處,2008年10月(計畫期間:96年08月1日--97年07月31日, 計畫編號:NSC 96-2411-H-002-059 )
2007
漱石文學中之中國情懷2/2
台北:國科會人文及社會科學發展處,2007年10月(計畫期間:95年08月1日--96年07月31日,計畫編號:NSC95-2411-H-002-010)
2006
「漱石文學中之中國情懷」1/2報告「漱石文學中之中國情懷」1/2赴國外出差報告(暑期出國報告)
台北:國科會人文及社會科學發展處,2006年10月(計畫期間:94年08月01日--95年07月31日,計畫編號:NSC94-2411-H-002-084)
2004
漱石早期作品中繪畫之投影
台北:國科會人文及社會科學發展處,2004年10月(計畫期間: 92年08月01日 ~ 93年07月31日, 計畫編號: NSC92-2411-H-002-023)
漱石文学中中国南宋画之心象
東京:日本住友財団,2004年6月(計畫期間: 92年04月01日 --93年03月31日)