Professors

常勤教員

氏  名.黃鈺涵
職  稱. 准教授
学  歴. 日本早稲田大学博士
電話番号.(02)3366-2780
専門分野. 日本語教育学、日本語言語学
E-mail.yuhan@ntu.edu.tw

E-mail.yuhan@ntu.edu.tw

2023
紙芝居を音読教材として用いる試み—JFL日本語学習者を対象に—
2023年第18回国際日本学コンソーシアム,東京:お茶の水女子大学(online conference),2023年11月。
2018
日本語教材と運用能力養成に関する考察-CEFRとJF Can-doの観点から-
2018 ICJLE日本語教育國際研究大會,義大利,2018年8月。
2014
「ダロウ」と「デショウ」の習得に関する考察-待遇表現の観点から-
琉球大学法文学部・台湾大学文学院国際学術交流シンポジウム,沖繩:琉球大學,2014年12月。
文末表現の使用に関する考察-日本語母語話者と日本語学習者の比較を中心に-
2014年台大日本語文創新暨創系20週年國際學術研討會,臺北:國立台灣大學日本語文學系,2014年11月。
「ダロウ」と「デショウ」の語用論的考察-非日本語母語話者(NNS)と日本語母語話者(NS)を対象に-
第二回AFCアジア未来会議,印尼登巴薩市:渥美国際交流財団関口グローバル研究会,2014年8月。
Can-doを取り入れた第二外国語授業のクラス活動-A2レベルを中心に-
台灣日本語教育學會J-GAP TAIWAN Can-do教育實踐發表會,臺中:台灣日語教育學會,2014年6月。
2013
上級日本語学習者は如何に日本語を道具としていくか-日本語接触場面の調査を中心に-
台灣日語教育學會2013年春季日語教學研究發表會,台北,2013年3月(共同發表)
2012
類義表現「だろう・のだろう・だろうか・のだろうか」の中間言語分析-台湾人日本語学習者を中心に-
2012 ICJLE日本語教育國際研究大會,日本,2012年8月。
2011
類義表現「だろう・のだろう・だろうか・のだろうか」の語用論的分析
2011日本學研究創新研討會,中国,2011年6月。
2010
台湾大学における第二外国語日本語教育-日本語教育改善プロジェクトについて
2010 ICJLE世界日本語教育大会,パネルディスカッション,台湾,2010年8月。
類義表現「だろう・のだろう・だろうか・のだろうか」に関する考察
2010 ICJLE世界日本語教育大会,台湾,2010年8月。
「そうだ」の婉曲表現について
九州大学比較社会文化学府・国立台湾大学日本語文学科合同シンポジュウム,日本,2010年4月。
2009
台湾の高等教育機関における日本語教育-台湾大学の第二外国語を例として-
2009 JSAA-ICJLE日本研究・日本語教育国際研究大会,澳洲,2009年7月。
2008
前置き表現における婉曲用法-非断定的な表現形式を中心に-
2008 ICJLE日本語教育国際研究大会,韓国,2008年。
前置き表現における非断定的な表現形式-日本語教科書の分析から-
2008年台湾大学日本語文創新國際學術研討會,台湾,2008年5月,頁79-92。
2006
「かもしれない」の婉曲表現に関する考察-日本語教科書の分析から-
日本語教育学会2006年度第1回研究集会,日本,2006年。
日本語教育における「かもしれない」の婉曲表現としての機能分類について
早稲田大学日本語教育学会春季大會論文集,東京:早稲田大学,2006年3月,頁4。
2004
日本語教育における「ようだ」の婉曲表現としての機能分類
台湾日本語文学会例會,台北:台灣日本語文學會,2004年2月。

2017
日語學習評量之設計與應用—以口語能力為例—
『教材教法理論與實務』,台北:國立台灣大學師資培育中心,2017年1月,頁297-319。
2014
非断定的表現「(し)そうだ」に関する語用論的考察
日本学研究叢書12,台北:台灣大學出版中心,2014年2月。
2008
台湾の日本語教材
徹底ガイド日本語教材,東京:凡人社,2008年10月,頁177-184。
2006
婉曲表現の研究-日本語教育における「ようだ・みたいだ」「かもしれない」「だろう」を中心に-
東京:早稲田大学日本語教育研究科博士論文,2006年。
2002
日本語初級・中級教材における類似表現の文法項目の研究-推量表現「ようだ・らしい・みたいだ」を中心に-
東京:早稲田大学日本語教育研究科碩士論文,2002年。

2024
日語教材「溝通主題」之考察分析—參照CEFR、JF Standard及臺灣第二外國語文課綱
《外國語文研究》第三十九期,台北:國立政治大學外國語文學院,2024年6月,頁1-38。
紙芝居を音読教材として用いる試み—JFL日本語学習者を対象に—
《比較日本学教育研究部門研究年報》第20号,東京:お茶の水女子大学コンピテンシー育成開発研究所比較日本学教育研究部門,2024年3月,頁66-72。
2022
コミュニケーション言語活動と方略に関する日本語教材の比較分析―CEFRとJF Standardの観点から―
《日本語教育研究》第68号,東京:言語文化研究所,2022年10月,頁54-76。(研究ノート)。
2018
日語句末表現之語用考察─臺日比較之觀點
《臺大東亞文化研究》第5期,台灣,台北:國立台灣大學,2018年4月,頁185-203。
2015
Can-doを取り入れた第二外国語授業のクラス活動と評価方法―学習者の自己評価に関する考察―
《台灣日語教育學報》第25號,台灣日語教育學會,2015年12月,頁58-87。
2013
非断定的表現「そうだ」の語用論的機能
《台灣日本語文學報》第34號,台灣日本語文學會,2013年12月,頁253-278。
2012
類義表現「(ノ)ダロウ(カ)」の語用論的分析-台湾人日本語学習者の習得状況も含めて-
《台灣日本語文學報》第32號,台灣日本語文學會,2012年12月,頁337-362。
2011
台湾の高等教育における日本語教育-台湾大学の第二外国語を例として
《台大日本語文研究》第21号,台湾大學日本語文學系,2011年6月,頁161-178。
2008
前置きにおける婉曲用法-非断定的な表現形式を中心に
《台湾日本語教育論文集》12,2008年12月,頁51-74。
2006
「かもしれない」の婉曲表現としての機能分類について
《日本語教育研究》第51号,2006年12月,頁59-67。
2004
日本語教育における「ようだ」の婉曲表現としての機能分類
《早稲田大学日本語教育研究》第5号,2004年9月,頁155-167。
2003
日本語初級・中級教材における推量表現「ようだ・らしい・みたいだ」について-台湾人日本語学習者のための提言-
《早稲田大学日本語教育研究》第2号,2003年3月,頁95-119。

2023 音讀分級架構及語音語料庫於日語教學中之應用
2019 從CEFR及JF Standard觀點考察日語教材中語言活動與溝通策略之關係
2018 從CEFR觀點分析日語教材之語言使用情境
2017 從CEFR及JF Can-do觀點探討日語教材之適用度及學習者之能力養成
2016 日語句末表現之習得研究-以「のだ」及「わけだ」為對象
2014 「(し)そうな~」作為非斷定表現之語用分析
2013 「ダロウ」及「デショウ」之語用分析-以非日語母語話者(NNS)及日語母語話者(NS)為對象
2012 モダリティ表現の語用論的分析と習得研究(國科會第50屆國外短期研究於日本国立国語研究所)

2023
寫給日語教師的CEFR
《日本學指南:100本研究日本人文科學領域主題的經典專書》,五南出版社,2023年8月,頁272-274。
2018
日本語文與文化
台北:國立空中大學,2018年1月,頁1-355(合著)。
2017
台湾から見た日本事情-生活・社会編
台北:大新書局,2017年8月,頁1-133(合著)。
2015
日語情態表現之語用分析(3/3)
跨國界的文化傳釋子計畫,臺北:台灣大學文學院,2015年1月1日-2015年12月31日。
日語A2‧B1級的教材教法
台北:致良出版社,2015年8月,頁1-118(合著)。
2014
日語A1‧A2級的教材教法
台北:致良出版社,2014年9月,頁1-110(合著)
日語情態表現之語用分析(2/3)
跨國界的文化傳釋子計畫,臺北:台灣大學文學院,2014年1月1日-2014年12月31日。
2013
日語情態表現之語用分析(1/3)
跨國界的文化傳釋子計畫,臺北:台灣大學文學院,2013年1月1日-2013年12月31日。
2012
日語語法
台北:國立空中大學,2012年8月,頁1-359(合著)
2010
日本語教育における類義表現の研究ー台湾人日本語学習者を対象にー
日本住友財団2009年度アジア諸国における日本関連研究助成,2010年4月~2011年3月
2002
中文的「指示表現」形式
王育徳全集 ⑨福建語研究巻,台北:前衛出版,2002年7月,頁297-313。(黃鈺涵譯)
中國的方言
王育徳全集 ⑨福建語研究巻,台北:前衛出版,2002年7月,頁111-157。(黃鈺涵譯)