專任教師

Professors

Name. KAMEDA Toshitaka
Job Title. Assistant Professor
Education. Ph.D., Kyoto Uni.
Phone. (02)3366-2776
Research. Japanese History
E-mail.ToshiKameda1973@ntu.edu.tw

E-mail.ToshiKameda1973@ntu.edu.tw

2022
『太平記』史観の再検討
2022年台大日本語文創新国際学術研討会,台北:臺灣大學,2022年11月。
2019
南北朝後期における三河国額田郡山中郷の所領経営
東アジア日本研究者協議会第4回国際学術大会,台北:臺灣大學,2019年11月。
近代における足利尊氏逆賊史観の再検討―彦部家家史編纂事業を通じて―
台湾大学・京都大学人文科学研究会「江戸と明治の対話」,台北:臺灣大學,2019年5月。
台湾人学生の日本史に対する興味関心と問題意識
応永・永享期文化論研究会,京都:国際日本文化研究センター,2019年2月。
2018
『太平記』に見る中国故事の引用
太平記をめぐるシンポジウム(国際日本文化研究センター共同研究 「投企する古典性―視覚/大衆/現代」研究代表者荒木浩)京都:国際日本文化研究センター,2018年11月。
2017
鎌倉~南北朝期の彦部氏―室町幕府執事高師直一族庶流の動向―
2017年台大日本語文創新国際学術検討会,台灣,台北:台灣大學,2017年12月9日。
2016
仁政方再論―山本康司氏の批判に接して―
日本史史料研究会例会、会場日本史史料研究会石神井公園研究センター,2016年6月25日報告。
2015
彦部氏の歴史―もう一つの高一族―
鎌倉遺文研究会例会、会場早稲田大学,2015年9月24日報告。
2013
足利直義下文の基礎的研究
中世史研究会例会、会場ウインクあいち,2013年11月29日報告。
2012
南北朝初期室町幕府における軍忠の認定基準
東北亜細亜文化学会第国際学術大会、会場中華人民共和国西安豊潤大酒店,2012年6月8日報告。
2011
鎌倉幕府・室町幕府における東福寺の歴史的位置―寄進状施行状の施行文言に注目して―
東北亜細亜文化学会国際学術大会、会場大韓民国嶺南大学校,2011年10月15日報告。
康暦の政変後における室町幕府管領施行状の機能分化―寄進状施行状の分析を中心として―
東北亜細亜文化学会国際学術大会、会場モンゴル国モンゴル人文大学校,2011年5月20日報告。
2010
清廉潔白な奉行人―室町幕府奉行人依田時朝に関する一考察―
東北亜細亜文化学会国際学術大会、会場大韓民国釜慶大学校,2010年10月23日報告。
青森県下北半島の軍事的重要性―軍港大湊の近現代史―
釜慶大学校東北亜研究所主催シンポジウム、会場大韓民国釜慶大学校,2010年10月22日報告。
播磨守護赤松氏城郭・城山城の地理的一考察
東北亜細亜文化学会国際学術大会、会場龍谷大学,2010年5月22日報告。
鎮西下知状執行システムの研究―室町幕府型施行システムの原型―    
日本史研究会中世史部会、会場機関誌会館,2010年3月23日報告。
2009
室町幕府内談頭人人事に関する一考察
東北亜細亜文化学会国際学術大会、会場大韓民国高麗大学校,2009年10月17日報告。
南北朝期奥州探題の恩賞充行システム    
東寺文書研究会、会場東京大学,2009年8月29日報告。
北畠顕家恩賞充行下文施行国宣の基礎的研究
東北亜細亜文化学会第国際学術大会、会場中華人民共和国大連水産学院,2009年5月22日報告。
2008
足利直冬発給文書施行状の検討
東北亜細亜文化学会国際学術大会、会場大韓民国釜慶大学校,2008年11月29日報告。
鎌倉府施行システムの形成と展開
大阪歴史学会2008年度大会中世個人報告、会場大阪市立大学,2008年6月29日報告。
鎌倉府施行システムの形成と展開
大阪歴史学会2008年度大会個人報告準備会、会場梅田東生涯学習ルーム,2008年4月11日報告。
2007
鎌倉幕府施行システムの基礎的研究
法制史学会近畿部会、会場大阪大学,2007年5月19日報告。
2006
室町幕府御判御教書施行状の形成と展開―段銭免除・守護使不入化命令を中心として―
東寺文書研究会、会場ウィングス京都,2006年8月6日報告。
2004
室町幕府安堵施行状の形成と展開
京都大学文学部日本史研究室読史会、会場京都大学,2004年11月3日報告。
2003
建武政権の綸旨施行
法制史学会近畿部会、会場同志社大学,2003年12月21日報告。
2002
南北朝初期室町幕府寄合方の研究―管領制度形成への挑戦―
日本史研究会中世史部会、会場機関誌会館,2002年4月23日報告。
2001
南北朝期室町幕府における下知状施行の検討―特別訴訟手続と理非糺明の相剋―
東寺文書研究会、会場名古屋大学,2001年7月28日報告。
観応の擾乱以降の下文施行―将軍親裁の再検討―
日本史研究会中世史部会、会場機関誌会館,2001年4月24日報告。
2000
室町幕府施行システムの形成―執事施行状と仁政方―
日本史研究会中世史部会、会場機関誌会館,2000年6月27日報告。
1997
南北朝初期足利幕府の所務政策
日本史研究会中世史部会、会場機関誌会館,1997年9月30日報告。

2017
軍忠の基準
日本史史料研究会編《日本史のまめまめしい知識》第2巻,日本,東京:岩田書院,2017年05月。頁42-47。
2013
鎌倉府施行システムの形成と展開
黒田基樹編著《関東管領上杉氏》,日本:戎光祥出版,2013年6月1日発行。頁275-319。
2011
観応の擾乱以降の下文施行システム―尊氏・義詮下文施行状を中心として―
東寺文書研究会編《東寺文書と中世の諸相》,日本:思文閣出版,2011年5月30日。頁425~454。
2010
鎌倉幕府施行システムの基礎的研究
阿部猛編《中世政治史の研究》,日本史史料研究会,2010年9月20日。頁369-408。

2022
南北朝期室町幕府をめぐる諸問題
台北:国立臺灣大學出版中心,2022年6月。
2017
観応の擾乱―室町幕府を裂いた尊氏・直義兄弟の戦い―
日本,東京:中央公論新社,2017年7月25日。1-269頁。
征夷大将軍・護良親王
日本,東京:戎光祥出版,2017年4月10日。1-102頁。
2016
足利直義―下知、件のごとし―
日本:ミネルヴァ書房,2016年10月10日。1-232頁。
高一族と南北朝内乱―室町幕府草創の立役者―
日本,東京:戎光祥出版,2016年3月1日。1-272頁。
2015
高 師直―室町新秩序の創造者―
日本:吉川弘文館,2015年8月1日。1-228頁。
2014
南朝の真実―忠臣という幻想―
日本:吉川弘文館,2014年6月1日発行。1-218頁。
2013
室町幕府管領施行システムの研究
日本:思文閣出版,2013年2月28日発行。1-544頁。

2023
研究ノート:南北朝期の足利将軍家御料所―東寺西院造営料所三河国額田郡山中郷を事例として―
《歴史研究》、第708号、東京:戎光祥出版,2023年3月,頁84-97。
2022
鎌倉~南北朝期の彦部氏の動向と、同家の武家名門への敬意
《台大日本語文研究》、第44期、台北:臺灣大學日本語文學系,2022年12月,頁91-118。
初期室町幕府の「滅び」―「三条殿」体制と将軍足利尊氏の大権行使―
《史林》第105巻第1号、京都:史学研究会,2022年1月,頁101-137。
2020
『太平記』に見る中国故事の引用
荒木浩編『古典の未来学―Projecting Classicism』、東京:文学通信,2020年10月,頁711-729。
2019
南北朝期室町幕府研究とその法制史的意義―所務沙汰制度史と将軍権力二元論を中心に―
《法制史研究》68,東京:法制史学会,2019年3月,頁123-151。
2018
近代彦部家の家史編纂事業
《台大日本語文研究》、第35期、台北:臺灣大學日本語文學系,2018年6月,頁171-195。
2017
書評:呉座勇一著『一揆の原理』『戦争の日本中世史』『応仁の乱』
《史苑》第77巻第02号,日本,東京:立教大学史学会,2017年03月。頁170-179。
室町~戦国期の彦部氏
《十六世紀論叢》第8号,十六世紀史研究学会,2017年3月1日。頁13-35。
2016
仁政方再論―山本康司氏の批判に接して―
《ぶい&ぶい》第30号,日本史史料研究会,2016年12月1日。頁1-20。
2014
足利直義下文の基礎的研究
《鎌倉遺文研究》,鎌倉遺文研究会,2014年10月20日。頁57-76。
2011
康暦の政変後における室町幕府管領施行状の施行文言の分化―寄進状の施行状の分析を中心として―
《東北亜文化研究》第29輯,東北亜細亜文化学会,2011年12月31日。頁533-556。
陸奥将軍府恩賞充行システムの研究
《兵庫大学論集》第16号,日本:兵庫大学,2011年3月31日。頁23-38。
清廉潔白な奉行人―室町幕府奉行人依田時朝に関する一考察―
《ぶい&ぶい》第18号,日本史史料研究会,2011年2月20日。頁9-14。
2009
南北朝前期九州地方施行システムの研究
《東北亜文化研究》第18輯,東北亜細亜文化学会,2009年3月30日。頁315-336。
鎌倉府施行システムの形成と展開
《ヒストリア》第214号,大阪歴史学会,2009年3月20日。頁98-130。
2006
南北朝期室町幕府仁政方の研究
《史林》第89巻第4号,史学研究会,2006年7月1日。頁33-64。
2005
室町幕府安堵施行状の形成と展開
《日本史研究》第520号,日本史研究会,2005年12月20日。頁32-57。
2003
室町幕府執事施行状の形成と展開―下文施行システムを中心として―
《史林》第86巻第3号,史学研究会,2003年5月1日。頁42-85。

2022.08.01~2023.07.31 南北朝期室町幕府寄合方之研究,教育部
2020.08.01~2021.07.31 草創期室町幕府之政治体制―透過足利尊氏・直義兄弟之日常政治活動進行探討,科技部
2019.08.01~2020.07.31 『太平記』史觀的超越―透過引用中國故事之探討,科技部
2018.08.01~2019.07.31 日本南北朝期室町幕府與周邊相關問題,科技部

2022
「「後醍醐天皇」「足利尊氏」「楠木正成」を再考する」
『歴史道』第24号,東京:朝日新聞出版,2022年12月,頁71-77。
「南北朝動乱の意義―日本社会をどう変えたか―」
岩城卓二他編『論点・日本史学』,京都:ミネルヴァ書房,ISBN:9784623093496,2022年8月,頁108-109。
「解説」
北方謙三『新装版 悪党の裔(下)』,東京:中央公論新社,ISBN:9784122071254,2021年10月,頁280-286。
足利兄弟の日常
台北,※オンライン講演,南北朝時代を楽しむ会,南北朝フェスプレ企画2~いざ、鎌倉~,2021年9月5日。
「源平合戦―治承・寿永の乱と呼ぶべきなのか」「中先代の乱―尊氏に謀叛の意図はなかった―」「享徳の乱―応仁・文明の乱を引きおこしたのか―」
倉本一宏他『新説戦乱の日本史』,※安田清人氏がインタビューを原稿化,東京:SBクリエイティブ株式会社,ISBN:9784815611811,2021年8月,頁56-66、頁66-77、頁77-84。
「若くして散った“南朝の貴公子”北畠顕家の真実」
『歴史街道』2021年9月号,東京:PHP研究所,2021年8月,頁116-121。
「紹介:生駒孝臣著『楠木正行・正儀』」
公明新聞,東京:公明党,2021年7月,頁4。
「桃井直常」「足利尊氏」「仁木頼章」「仁木義長」「細川清氏」
亀田俊和・杉山一弥編『南北朝武将列伝 北朝編』,東京:戎光祥出版,ISBN:9784864033817,2021年4月,頁137-152、頁174-195、頁284-294、頁195-305、頁328-340。
足利尊氏の日常
横浜,※台北でオンライン講演,NHK文化センター横浜ランドマーク教室講座,2021年3月6日。
「書評:花田卓司著「観応の擾乱期の恩賞宛行」(『日本文化史研究五〇』)」
『法制史研究』70,東京:法制史学会,2021年3月,頁322-323。
「承久の乱の目的は鎌倉幕府の打倒だったのか」「観応の擾乱の主要因は足利直冬の処遇問題だった」「応仁の乱の主な原因は将軍の後継者争いではなかった」
河内春人他『新説の日本史』,※安田清人氏がインタビューを原稿化 東京:SBクリエイティブ株式会社,ISBN:9784815609054,2021年2月,頁64-76、頁77-91、頁91-102。
2020
日本南北朝時代における政治と戦争
台北,中央研究院史語所専題演講,2020年11月23日。
「北畠顕家」
亀田俊和・生駒孝臣編『南北朝武将列伝 南朝編』,東京:戎光祥出版,ISBN:9784864033800,2020年11月,頁41-54。
「足利貞氏の実像」
東海大学・横浜市歴史博物館編『戦後大衆文化史の軌跡ー緒形拳とその時代ー』,神奈川:横浜市ふるさと歴史財団,2020年10月,頁194-199。
戦前、足利尊氏は本当に逆賊と思われていたのか?
奈良,※台北でオンライン講演,南北朝時代を楽しむ会「南朝皇居合宿「夢がカナゥ場所」@笠置―吉野」,2020年8月29日。
「書評:谷口雄太著『中世足利氏の権威と血統』」
『歴史評論』第844号,東京:歴史科学評議会,2020年8月,頁90-94。
みなさんのご質問を受けて、私なりに考えたこと
台北,近現代日本文学読書会,2020年6月27日。
南北朝時代―大きく覆りつつあるその歴史像―
埼玉,南北朝時代を楽しむ会スペシャル企画講演,2020年2月9日。
南北朝時代―大きく覆りつつあるその歴史像―
東京,新しい歴史教科書をつくる会第10期日本史検定講座第5回,2020年2月6日。
2019
「最晩年の足利尊氏」
『月刊 経団連』第67巻第12号,東京:日本経済団体連合会,2019年12月,頁58-59。
「仁愛のヒーロー 高師直」
『アナホリッシュ國文學』第8号,東京:響文社,2019年11月,頁142-150。
「南北朝」と「歴ドル」の対話
東京,南北朝時代を楽しむ会スペシャル企画「『観応の擾乱』のその先に」後日祭,2019年10月21日。
管領細川頼之―執事高師直の遺業を完成させた武将―
東京,南北朝時代を楽しむ会スペシャル企画「『観応の擾乱』のその先に」,2019年10月20日。
室町幕府全将軍・管領列伝~遡りの幕府~【草創】
東京,NHK文化センター町田教室講座,2019年9月8日。
観応の擾乱
東京,NHK文化センターさいたまアリーナ教室講座,2019年9月7日。
高師直の真実―室町幕府・初代執事―
東京,朝日カルチャーセンター新宿教室講座,2019年1月26日。
「書評:谷田博幸著『国家はいかに「楠木正成」を作ったのか―非常時日本の楠公崇拝―』」
『週刊文春』,東京:文藝春秋,2019年5月,頁114。
争乱の日本中世史
東京,NHK文化センター町田教室特別講座,2019年2月24日。
観応の擾乱
大阪,朝日カルチャーセンター中之島教室講座,2019年2月10日。
2018
「10分でわかる「室町幕府」」
『歴史街道』2019年1月号,東京:PHP研究所,2018年12月,頁89-100。
「解説」
山本博文監修『漫画版 日本の歴史6―二つの朝廷 南北朝~室町時代前期―』,東京:KADOKAWA,ISBN:4041071240,2018年11月,頁218-221。
「「逆賊」足利尊氏は最後まで尊王を貫いた」
文藝春秋編『日本史の新常識』,東京:文藝春秋,ISBN:4166611909,2018年11月,頁123-130。
「高師直」「高師世」「仁木頼章」
日本史史料研究会監修・平野明夫編『室町幕府全将軍・管領列伝』,東京:星海社,ISBN:4065136121,2018年10月,頁47-57、頁58-61、頁62-76。
「日本人以上に日本人らしい台湾の人々」
『国史研究室通信』第57号,京都:京都大学文学部読史会,2018年9月,頁4-5。
南北朝中期の室町幕府―室町幕府の基礎を固めた2代将軍足利義詮―
東京,NHK文化センター町田教室講座,2018年8月4日。
「はじめに―なぜ今、草創期の室町幕府なのか?―」「足利尊氏・直義の「二頭政治論」を再検討する」「脚光を浴びつつある「観応の擾乱」以降の幕府政治」
亀田俊和編『初期室町幕府研究の最前線―ここまでわかった南北朝期の幕府体制―』,東京:洋泉社,ISBN:4800315085,2018年6月,頁3-19、頁47-63、頁100-116。
「「逆賊」足利尊氏は最後まで尊皇を貫いた」
『文藝春秋』第96巻第6号,東京:文藝春秋,2018年6月,頁284-287。
「事態が長期化した南北朝時代 所領が増えない悲劇 現代に通じる閉塞感」
『週刊東洋経済』第6789号,東京:東洋経済新報社,2018年4月,頁42-43。
「初代尊氏」「2代義詮」「3代義満」「4代義持」「5代義量」
『歴史REAL 足利将軍15代』,東京:洋泉社,2018年3月,頁26-39。
観応の擾乱―努力が報われる政治へ―
東京,NHK文化センター町田教室講座,2018年1月27日。
観応の擾乱
東京,朝日カルチャーセンター新宿教室講座,2018年1月26日。
観応の擾乱は室町幕府に何を残したか
東京,ジュンク堂書店池袋本店トークセッション,2018年1月24日。
2017
「観応の擾乱への道」
『kotoba』第30号,東京:集英社,2017年12月,頁20-23。
「これだけは知っておきたい7つのポイント」
『歴史街道』2017年11月号,東京:PHP研究所,2017年10月,頁82-90。
日本中世史と台湾史の比較・検討
国立台湾大学:新進教師創始研究経費,2017年08月。
2012
南北朝初期室町幕府における軍忠の認定基準
日本国法制史学会海外研究発表助成,2012年6月。
室町幕府管領施行システムの研究
日本国文部科学省科学研究費補助金(研究成果公開促進費),2012年。
2011
康暦の政変後における室町幕府管領施行状の機能分化―寄進状施行状の分析を中心として―
日本国法制史学会海外研究発表助成,2011年5月。
2009
鎌倉幕府および室町幕府施行システムの研究
日本国文部科学省科学研究費補助金,2007年~2009年。